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学校の帰り…千秋は悩んでいた…
春香お姉様に告白したいけど…言う勇気がない…もし付き合えたとしても
みんなから変に思われないかっと…一ヶ月も悩んでいた。
千秋：はぁ…どうしょう…
夏奈：お～い千秋～♪
千秋：……………
夏奈：どうした千秋？
(後ろから抱きしめて）
千秋：なっ//
(真っ赤に）
夏奈：悩み事か？この夏奈様になんでも聞きなさい♪
千秋：いい……バカがうつるから早く離れてくれ…
夏奈：そうゆうなよ～～
(頬スリスリ）
千秋：うっとしい！
(回し蹴り）
夏奈：なにをする💦
(倒れて涙目で千秋を見て）
千秋：………
(無視して歩きだして）
夏奈：無視かよ💦
千秋：夏奈…
夏奈：んっ？なに？
千秋：春香お姉様は好き人いると思う？
夏奈：さぁ～どうだろうね。案外いるかも知れないよ
千秋：そうか…
夏奈：なんでそんなこと聞くんだ？
千秋：別に…
夏奈：もしかして千秋…春香こと好きなのか？
千秋：(上下に頷き）
夏奈：そうかそうか♪
千秋：春香お姉様には……
夏奈：わかってるって♪
千秋：怪しい…
夏奈：そうかそうか千秋が春香のことがねぇ～♪
千秋：………
春香：私がどうかしたの？(後ろから現れる）千秋：は、春香お姉様//
夏奈：いやぁ～千秋がねぇ…
千秋：わぁ～～わぁ～
(夏奈の口に手を塞いで）
春香：千秋？
千秋：な、なんでもないです。気にしないでください
春香：そう。
夏奈：言うなら今のうち……
千秋：言えるわけないだろ…このバカヤロウ…
(小声でいい）
春香：何二人でコソコソ話してるの？
夏奈：春香！千秋が話しがあるって
千秋：ちょっとまて！夏奈
春香：な～に話しって？
千秋：えっ…えっと…その…
夏奈：千秋～頑張れよ～～
(家に向かって歩き）
春香：んっ？
千秋：えっと……その…は、は、春香お姉様ことが………す、す……
ジリリリッ～～
千秋：なんだ…夢か…
(時計の音で目を覚まし残念そうに起き上がり）
千秋：夢で春香お姉様に告白しても……意味がない……
こうして千秋の一日が始まる……続く
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