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思えばいつも一人だった 何かに反抗して 素直になることを 忘れかけていた 君が僕に残したものは 悲しみだけじゃなくて 人を愛する資格が あることを教えてくれた
End&Start新たな門出に 涙は似合わないけど 君の最後の1かけらを 洗い流すために…
End&Start今もふらつくけど 僕はまた歩きだす 胸をよぎる思い出には そっと鍵をかけて
得意の強がりさえ 役に立たなくて 「ありがとう」の一言が どうしても言えなかった 思えば別れ際には そんな余裕なんてなかった だから今この歌で 「ありがとう」を伝えたい
どうか君に届け 遅すぎる感謝… 君に出会わなかったら 今の僕はいないから
End&Startもう迷わない 真っ直ぐ歩いていける タイムカプセルは 懐かしく思うだけさ
僕には役不足だった 運命の相手を見つけて 永遠の幸せを手にした時は 心から祝福しよう
End&Start交わることが 二度と無いとしても 君の事でもう泣かない そう決めたから
End&Startすぐじゃないけど 僕はまた旅立つ 誰かを愛する気持ちが 消えてしまう前に
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