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――――教室
三年は二階職員室の真ん前…嫌だわ…
まぁ西崎君と同じクラスになれたんだし♪まぁいっか
「おはよー!」
ん?いつも早くきてるはずの西崎君がいない…鞄もないみたいだし…遅刻?…
すると後ろから扉を乱暴にあけて息を切らした西崎君が入って…というか私に衝突した
「……っ…いったぁ~」
私が目を開けると西崎君にのっかられ?いや…これは…なんて言えばいいんだろう…手が…西崎君の手が……私の……夢ときぼう…間違えた、胸に…
「ごめ「いっ…いやぁぁぁぁぁあああ!!!」
西崎君が謝ろうとしていたがそれよりも先に私が叫んでいた
どうしよう!触られちゃった!///
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