3人が本棚に入れています
本棚に追加
菫さんも絢斗を…
絢斗の大学の合格を心待ちしてたみたいだったから
だから毎年絢斗は2月14日は菫さんの元にいくんだ…
未来「切ないね…」
佑樹「あぁ。絢斗の中にはまだ菫さんがずっといる…
正直薫Chanの入る隙はないかもしれない」
未来「でも絢もわかってるはずだよいつまでも…後悔してても仕方ない…今生きてる人間と亡くなった人間の時間は確実に違うことくらい
佑樹も立ち直って欲しいから薫の背中押したんでしょ? 」
佑樹はキョトンとしていた
佑樹「未来Chan俺難しいことよくわかんないp(´⌒`q)けどスゲ~俺の心見透かされたかも
俺そんな未来ス「待った」
佑樹「ほぇ?まだ俺話途中… 未来「はい…バレンタインだったから…義理じゃない…から
迷惑じゃなかったらもらって」
佑樹「迷惑じゃない…俺も負けないぐらい未来が好きだから」
と軽いキスをした
佑樹「未来顔真っ赤」藁
未来「う…うるさい」ポコッ
と殴ってしまったみくであった
佑樹「さあ…かおっちゃんついたかな?俺たちの故郷に…」
未来「そーだね…」
.
最初のコメントを投稿しよう!