第2章

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菫さんも絢斗を… 絢斗の大学の合格を心待ちしてたみたいだったから だから毎年絢斗は2月14日は菫さんの元にいくんだ… 未来「切ないね…」 佑樹「あぁ。絢斗の中にはまだ菫さんがずっといる… 正直薫Chanの入る隙はないかもしれない」 未来「でも絢もわかってるはずだよいつまでも…後悔してても仕方ない…今生きてる人間と亡くなった人間の時間は確実に違うことくらい 佑樹も立ち直って欲しいから薫の背中押したんでしょ? 」 佑樹はキョトンとしていた 佑樹「未来Chan俺難しいことよくわかんないp(´⌒`q)けどスゲ~俺の心見透かされたかも 俺そんな未来ス「待った」 佑樹「ほぇ?まだ俺話途中… 未来「はい…バレンタインだったから…義理じゃない…から 迷惑じゃなかったらもらって」 佑樹「迷惑じゃない…俺も負けないぐらい未来が好きだから」 と軽いキスをした 佑樹「未来顔真っ赤」藁 未来「う…うるさい」ポコッ と殴ってしまったみくであった 佑樹「さあ…かおっちゃんついたかな?俺たちの故郷に…」 未来「そーだね…」 .
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