3人が本棚に入れています
本棚に追加
未来は先程つき佑樹に教えて貰ったマスターのところにいっていた
そして未来と同じように黙ってマスターの話に耳を傾けていた
話が終わるとマスターが
マスター「お嬢さんは絢斗が好きかい?」
薫「はっ…はい…だから今日彼を探しに来ました」
マスター「絢斗はな時間が高校時代で止まってしまっているみたいだ
だらしがないときは君が怒って導いてあげてくれ」
薫「私に菫さんの変わりがでるでしょうか?」
マスター「誰も変わりをとわいってはない君は君らしく絢斗に接してくれればいいんだよ
ただ傷を癒すにはもうしばらくかかりそうだからな静かに見守ってやってくれい」
薫「はぃ。…マスターまるで絢斗くんのお父さんみたいですね?」
マスター「父親みたいなものだよ 藁
はい!!
これ …」
薫「なんですか?」
マスター「菫Chanの住所とお墓の場所と現場の地図
後…
今絢斗がいそうな場所
頼んだんよ薫くん」
薫「はい!!ありがとうございます」
と店を後にした
マスター《頑張れ》
リンリンリン
佑樹「ハローマスタ~♪俺佑樹♪」
マスター「久しぶりだなどうした?」
佑樹「そっちに……?」
マスター「あぁ今絢斗の所にいったよ
前に進み出す勇気を彼女に貰えることを信じて送り出したさ」
佑樹「ありがとう…あとは」
《自分たち次第かな…》マスター&佑樹
佑樹
最初のコメントを投稿しよう!