第1章

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カラン② 絢斗「マスターこんにちわ(^_^)」 マスター「また来たかい」 絢斗「はいコレ俺たちからのバレンタイン」 マスター「またタチかい?」 絢斗「あぁ~ マスターココア」 マスター「はい② 絢斗?彼女はまだいないのか?」 絢斗「いらない…」 マスター「菫さんはもう帰っては来ないんだぞ いい加減に前を向かないと… まだお前の時間は高校生で止まってるような気がするぞ」 絢斗「わかってんだけどな~どーもまだ夢に菫が出てくるんだよ 私を1人にしないでって」 マスター「お墓には?」 絢斗「いってない」 マスター「またココニ花を添えて帰る気か?」 絢斗「それもやるけど…菫の家に行きたいんだ マスターついてきてよ…」 マスター「やだね~自分でいけ21でいい男が抜かすな」 絢斗「だよな…じゃあご馳走様」 カラン② マスター「まったく…」 .
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