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カラン②
絢斗「マスターこんにちわ(^_^)」
マスター「また来たかい」
絢斗「はいコレ俺たちからのバレンタイン」
マスター「またタチかい?」
絢斗「あぁ~
マスターココア」
マスター「はい②
絢斗?彼女はまだいないのか?」
絢斗「いらない…」
マスター「菫さんはもう帰っては来ないんだぞ
いい加減に前を向かないと…
まだお前の時間は高校生で止まってるような気がするぞ」
絢斗「わかってんだけどな~どーもまだ夢に菫が出てくるんだよ
私を1人にしないでって」
マスター「お墓には?」
絢斗「いってない」
マスター「またココニ花を添えて帰る気か?」
絢斗「それもやるけど…菫の家に行きたいんだ
マスターついてきてよ…」
マスター「やだね~自分でいけ21でいい男が抜かすな」
絢斗「だよな…じゃあご馳走様」
カラン②
マスター「まったく…」
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