第1章

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薫「私もそれはわかってる…3年間一緒にいて毎年だから…」 佑樹「ならほっといてもいいじゃん 今更騒ぐことでもないだろ?」 未来「でもさ毎年②故郷帰って何してるわけ?だって絢親いないわけだし」 佑樹「友達と会ってデート」 薫「クリスマスもお正月も夏祭りも一緒なのにどうしてバレンタインだけ?」 佑樹「あいつは…バレンタインが嫌いなの…」 薫.未来『えっ?』 佑樹「そう…特に今年のようなwhiteバレンタインが…それだけ…だから誰とも遊ばず1人でいるの わかっていただけたかな?」 未来はこの先は絢斗にほんとに関わりたい人間のみが知っていい領域だと感じたらしくつっこむのをやめた 未来「そっか…」 薫は納得行かないらしく 薫「私今日会わないと絶対後悔するからお願い教えて!!」 佑樹「やけになるね~ かおっChan 絢斗にでも惚れた?」 薫は破れかぶれだ 薫「そうだよ★始めてあった時からずっと… 今日あえてバレンタインデーで告白しないなら私たち3年には来年はないんだよ だから…お願い!!」 未来「薫…」 未来「米山…今日薫誕生日なんだ実際~ 」 佑樹「?!」 未来「思わなかった?毎年★毎回私と絢と米山の誕生日会はするのに薫の誕生日会はないのか??」 佑樹「そういえば…絢斗もそのことは気にしてた まさか今日とは…」 未来「今日祝う★いっても絢いないから毎年祝えなかっただけ 毎年私とミニ誕生日会」 佑樹「はぁ~ わかったよ… 只追っかけても見つかるかはわかんない あいつ14日は携帯も繋がらないから… 後…絢斗を見てショックを受けるなよ… 」 薫「私もそれなりの覚悟を決めて追っかけるから」 佑樹「わかった」 とすらすらと1枚のメモを渡した 佑樹「気をつけて」 薫「ありがとう♪成松 薫 21歳いってきます!!」 佑樹「大丈夫かな薫Chan…」 未来「大丈夫だよ★恋してる女の子は強いから★ それより私も少し知りたいかも絢斗くんの過去…」 佑樹「とりあえず未来に説明は合説終わってからだ★休憩終わりだし」 未来「わかった つか呼び捨て!!」 佑樹「はい②」 と手を降り人ごみに消えていった 未来「バーカ」 .
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