幼少期
5/28
読書設定
目次
前へ
/
213ページ
次へ
「はつねちゃん、あそぼっ!」 と男の子は私の手を引いて家の中へと上げた。 「真守、ちゃんと自己紹介しないと君の名前を言ってもらえないぞっ。」 とその人が言うとそっかみたいな顔で私に向き直った。 「さいたにまもるです。よろしくね?」 と出された手に私は何をすればいいのかわからなかった。
/
213ページ
最初のコメントを投稿しよう!
75人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
3(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!