‡Chapter-2‡~白銀の牢獄へ誘う(いざなう)~

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そこに九条は突っ込んだ。 九条「一条くんってば鈍感だねぇ。してもらいたい人は決めてるのに。」 長谷川&一条「じゃあ誰?」 丹沢「俺なんだろ…。」 丹沢が渋々やってきた。そこへ九条が抱きついた。 九条「わかってくれればいいんだよ、優治♥」 長谷川「ははは、では後は頼みましたよ、丹沢君。」 丹沢「何でぇ!?その間俺は動けないんだけど💦」 長谷川「わかってますよ。加倉君、丹沢君をよろしく!」 宏樹「ま、1人で酔い潰れるよりはマシか。」 生憎、宏樹は顔を赤くしていた。近くでは達哉が転寝をしていて、向かい側では富良野が酔い潰れてしまっている。
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