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そこに九条は突っ込んだ。
九条「一条くんってば鈍感だねぇ。してもらいたい人は決めてるのに。」
長谷川&一条「じゃあ誰?」
丹沢「俺なんだろ…。」
丹沢が渋々やってきた。そこへ九条が抱きついた。
九条「わかってくれればいいんだよ、優治♥」
長谷川「ははは、では後は頼みましたよ、丹沢君。」
丹沢「何でぇ!?その間俺は動けないんだけど💦」
長谷川「わかってますよ。加倉君、丹沢君をよろしく!」
宏樹「ま、1人で酔い潰れるよりはマシか。」
生憎、宏樹は顔を赤くしていた。近くでは達哉が転寝をしていて、向かい側では富良野が酔い潰れてしまっている。
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