‡Chapter.3‡~純白の悪魔~

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朝。 秀行が食堂に入ると、住屋と丹沢と梅津と九条が先に朝食をとっていた。 奥のテーブルには仙賀と出雲と剣持がいる。 秀行「おはようございます。」 九条「おはよう。」 剣持「グッモーニン🎵」 秀行「朝、かなり冷え込んでましたよね。」 九条「そう?僕は感じなかったけど。あ、後それから、長谷川さんに後で話があるって伝えといて。」 秀行「は、はぁ。」 仙賀「後それから、有村が風邪を引いてしまったそうだよ。それと、私と剣持と出雲もワケあって残ることにした。」 住屋「昨日の件があるからな。」 秀行「は、はぁ……。」 そこへ、神代が入ってきた。 神代「何の話だ?」 仙賀「有村が風邪だ。」 神代「そうですか。」
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