‡Chapter.3‡~純白の悪魔~

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昼食後、一条と鬼束と琢人と醍醐が抜け、玉垣と神代も抜けた。   メンバーが滑りに行った時、長谷川は白木に問いだした。 長谷川「有村君、まだこちらにいらしてませんか?」 白木「はい、まだ。」 長谷川「後ででも構わないから、来るよう言いなさいな。」 白木「はい。それじゃあ、6時にリフトを止めます。」 長谷川「何故?」 白木「実は天気予報で、夜に吹雪くそうなんです。ナイターやるなんて言われちゃ困りますよ。」
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