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3日目の朝。
秀行たちが朝食中、富良野が降りてきた。
富良野「誰か目覚ましかけっぱなしにしてないか?」
長谷川「どっかのお寝坊さんじゃないのです?」
秀行は時計を見た。
8時半前。
こんなに遅くに起きようとする人がいるのか?
そこへ剣持がやってきた。
剣持「いやぁ、全くウルサイですね~。」
富良野「お前だろ。」
すると、剣持が首を傾げた。
剣持「あれれ~?まだ来ていないのですか~?星野く~ん。」
秀行「え?」
白木「そういえば、見ませんね。まだ寝ているんでしょうか。」
そこへ雲居が入ってきた。
雲居「星野の奴、何とかしてくれ。携帯にも内線にも出ないぞ。」
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