プロローグ.やってられない
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ま、要領を得ない前置きはこのくらいにして、そろそろ本題に移ろう。 オレは今、学校にいる。 当然だよな、先に書いた通り、オレは健全な男子高校生なんだから。 ただな……この学校が普通じゃないんだな、コレが。 そう。オレは今、色々な意味で普通じゃない学校にいる。 ……くそっ。 なんでオレは「魔術師学校」なんぞにいるんだ? ……やってられない。
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