ツバサ

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僕には見えない ツバサがある でもそれはとても とても小さくて 今にも消えて なくなりそうで 支えていないと 折れてしまう ひとりで 支えるコトも 出来るけれど 時には君の手を借りたいと 思うコトだってある だけどいつか 君の手を借りずに 自分のツバサを大きくして 今度は僕が 君のツバサを 支えてあげたい そんな人に僕はなりたい
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