触れたい、あなたに 後編

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「はぁぁぁっ・・・・・・んっ・・・・・ああぁあ・・・・っ」 腰を揺らすたび漏れるはじめの甘い嬌声が妙に可愛らしくて。 はじめの全てを奪ってしまいたいような、そんなキモチを覚える。 「ん・・・・・・っ!」 はじめの表情が先程より余計に色っぽく、艶っぽく変わっていくのが判った。 頬は紅潮し、息を肩でする。
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