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「よう。お前らまた一緒に登校かー」
そう翔と瑠璃に若干にやつきながら声をかけて歩いてる男がいた。短めの黒髪に身長が180くらいと高めで若干イケメンの部類である。翔と瑠璃の小学校からの友達である新田勇である。
どんなやつか説明をすると残念なやつ、変態、バカ・・・しかし友達想い、そしてやるときはやるやつ・・・である。
「な・・・なにバカなこと言ってんのよ!勇!翔が起きないからよ」
瑠璃は勇に照れてるようにも見える言い方で言った。
「なるほど・・・てっきり翔を起こしに行って・・・翔起きてよ。起きないとキスするよ。するからねって言ってそのまま2人はベッ「翔こんなバカほっといて行くわよ」」
「ああ」
2人は呆れながら勇を可哀想な人を見る目であとにした。
「ベッドでああーってなっていいよーってなって・・・ってちょぉっ、置いてくなー」
朝から頭がピンク色の勇であった
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