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翌朝
矢部
「おはようございます。矢部です。」
りょうまのお母さん
「はーい、早いわね矢部くんすぐくるからまっててね。上がって。」
矢部
「ああ、どうも。」
りょうまのお母さん
「りょうま矢部くん来てくれたわよ。」
りょうま
「今行く。」
矢部
「よう。急がないと遅刻するぞ。」
りょうま
「おう、じゃあ行って来ます。」
りょうまのお母さん
「行ってらっしゃいきおつけてね。」
りょうま
「はーい」
矢部
「走ろうぜ遅刻するぞ。」
りょうま
「おう、じゃあ行くぞ。」
二人は、球場に向かって走った。
矢部
「おい、呼んでくれたか?あやのちゃん」
りょうま
「ああ。呼んだよ。」
そんな話しをしながら二人は走りに走った。そしてやっと球場に辿り着いた。
矢部
「やっと着いた。」
りょうま
「そうだな、早く控室に行かないと。皆が待ってる。」
矢部
「そうだな。」
二人は、控室に行こうとした時
???
「あの、すいません。東京第2の試合ってここでやっているんですか。」
矢部
「はい、そうですが。」
寿々歌
「あ、矢部くんやんか。」
あやの
「あ、ホントだって言うことは。」
凜
「間に合ったね。」
あやの
「せっかく会えたけどみんな客席にもういってるからもう行かなきゃ。応援してるから、また後でね。」
矢部
「うんまた後で。」
りょうま
「おーい早く来いよ。」
矢部
「おう」
すると
???
「危ない。」
ドン
矢部は、誰かとぶつかったのである。
???
「大丈夫か?ゴメン急いでてな。」
矢部
「こちらこそちょっと浮かれてて。」
???
「急いでるからじゃあ。」
矢部
「あの、名前は⤵言っちゃった。」
りょうま
「早く来いよ💢。」
矢部
「分かったよ。そうおこんなって。今から行くよ。」
こうして矢部は聖秀のあの投手に出会うことになったのであった。
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