プロローグ

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ピリリリリ 「んあ...ふぁ~」 「葵、起きなさいよ。ご飯よ。」 葵「はぁい。」 私は葵。中学2年生。めっちゃいたずら好きだよ。 これからいつも通り学校に行っていつも通り帰ってくると思ってた...。 母「今日は2年生になって初日でしょ?初日から遅刻しないでよねぇ~。」 そう。中学2年生と言っても今日からなんだけどね。 葵「わかってる~。」 その後私は制服に着替えてご飯を食べていた。 「あおい~。そろそろ彼氏作らないのかぁ?お父さん心配だぞ!!」 言われなくても分かってる。 でも、お父さん毎日は言わなくてもいぃよね?お父さんは毎日言ってくるんだよ。 葵「あ~。はいはい。」 母「お父さんがもっとお給料上げてくれたら葵もおしゃれがたくさんできるのにねぇ。」
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