全てをあなたに……
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僕が寒そうにしてると彼女が僕にもマフラーが掛るようにしてくれた。 「ありがとう(〃_〃)」 「ぅ…ん(〃σ σ)ゞ」 僕が横を向くだけで彼女にキスできそうなぐらいの距離になった。 僕は彼女のホッペをつんつんしてこっちを向いた彼女にキスしてみた。 屋根なんてないから雪が僕らを包み、周りの音を消してくれて世界から隔離されたみたいだった。
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