全てをあなたに……

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「誰かいるぽっくない?」 カップルが僕らの存在に気づいた今がチャンス。 僕は彼女の顎をスッと持ち上げて、キス。しかもディープ。 「さぁ、帰ろうか( ̄ー+ ̄)」 何もなかったかのように僕は彼女をリードしてカップルが来た道を歩きだした。
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