波紋
4/8
読書設定
目次
前へ
/
477ページ
次へ
玄関を開けると、マーブルが転がるようにして僕の所に来た。 「ただいま。マーブル。」 にゃー。 水道の所に僕を誘導して水くれ!と訴えている。 「わかったよ。マーブル。ノド渇いてるんだろ?」 カタン。 ぺちゃぺちゃぺちゃ 朝に置いていった水は夕方には飲み終わったのかもしれない。 ごめんな。マーブル。
/
477ページ
最初のコメントを投稿しよう!
497人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
7(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!