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一条「・・・はぁ・・・?」
カイジ「とぼけるな!取り消しだ取り消し!!
俺はこの米を買わない!
その分の金額を引け!!」
一条「ば・・・馬鹿を言うな・・・!!
取り消しだなんて・・・今更だ・・・今更すぎる!!
もう遅いんだよ・・・!
だから早く買って」カイジ「馬鹿を言ってるのはどっちだ一条!!」
一条「なっ・・・?」
カイジ「この米はまだ俺のじゃない。店の米だ!!
俺が金を払わないかぎりその米は俺の物とはならない!!
そして、このレジはいわゆる店と客の取引・・・!!
俺はその取引を断った・・・
何が悪い・・・俺にとって都合が悪い取引なんてするか・・・!!
米だけだ・・・!取り消ししろ!!!」
一条「くっ・・・
あぁ・・・店長・・・!!」
その時、一条の元に地位を取り戻そうとした利根川が参った・・・!!
利根川「一条・・・いや・・・クズがっ・・・!!
あれほどカイジには手を出すなと言っただろう・・・」
カイジ「利根川・・・?」
利根川「ぐぐっ・・・おい、一条・・・!!
何をやってる・・・さっさと取り消してレジを打ち直せ!!」
一条「は、はい・・・!!」
こうして・・・カイジはまたも難関を乗り越えた。
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