†第1章†

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「トシと総悟、自己紹介をしなさい。泣」そう言ってトシと言われた人が口を開いた。 「俺は、副長の土方十四郎だ。」 「よろしくお願いします。大串くん❗」 「大串くんじゃねーよ❗」 「大串くん、黙ってくだせィ。俺は、1番隊隊長沖田総悟でさァ。」 「よろしく❗総一郎くん❗ニコ」 「総悟でさァ。」 「私は、伊吹綺羅です。よろしくお願いします。ニコ」 「ああ。」 「綺羅ちゃん、疲れてるし部屋で休んだら⁉」 「お言葉に甘えて。」 「トシ、綺羅ちゃんを部屋まで案内してあげて。」 「チッ…ついてこい❗」 「はい❗」 私は土方さんの後について行った。 「ここだ❗」 「ありがとございます。ニコ」 「………」 土方さんは、黙ってどこかへ行った。 私は、土方さんがいなくなってから部屋に入った。 「ふぅ…疲れたし寝よう。」 そう言って私は、寝た。
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