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「トシと総悟、自己紹介をしなさい。泣」そう言ってトシと言われた人が口を開いた。
「俺は、副長の土方十四郎だ。」
「よろしくお願いします。大串くん❗」
「大串くんじゃねーよ❗」
「大串くん、黙ってくだせィ。俺は、1番隊隊長沖田総悟でさァ。」
「よろしく❗総一郎くん❗ニコ」
「総悟でさァ。」
「私は、伊吹綺羅です。よろしくお願いします。ニコ」
「ああ。」
「綺羅ちゃん、疲れてるし部屋で休んだら⁉」
「お言葉に甘えて。」
「トシ、綺羅ちゃんを部屋まで案内してあげて。」
「チッ…ついてこい❗」
「はい❗」
私は土方さんの後について行った。
「ここだ❗」
「ありがとございます。ニコ」
「………」
土方さんは、黙ってどこかへ行った。
私は、土方さんがいなくなってから部屋に入った。
「ふぅ…疲れたし寝よう。」
そう言って私は、寝た。
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