Candy man

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「よし着いたぜ」 俺らは車から降り、 店に入った。 「いらっしゃいませ」 美人な白人ねぇちゃんが レジを担当していた。 「よぉ可愛子ちゃん。この後俺と運動しねぇか?」 俺はいつものように 冗談半分のナンパをして からかってみた。 「マイキー、頼まないならどけよ。腹減ってんだよ」 「隣のレジでも注文できんだろうが」 「あぁそうか、へいよぉ!チーズバーガー5つと、ポテトL3つ、それからコーラL5つと…」 ビッグの注文は、 永遠と続いている… 「お客様、ご注文は?」 「そうだなぁ、キミのBOXがいいな」 「お客様、残念ですが私のBOXは既に予約済です」 「ほぉほぉーそうかい。こりゃ失礼。いこうぜアトミック」 俺とアトミックは、 店の奥の方のテーブルに 座った。 「ん?アトミックお前食わないかい?」 「ジャンクフードは好きじゃない」 「ジャンクフードって言うなよ。飯がまずくなるじゃねぇか」 そう言いながらビッグが やって来た。 トレーには、ハンバーガー やら、ポテトやらで いっぱいだ 「みんな食わねぇんか?」 「そんなに食ったら死ぬぜぇ。ビッグ」 「いいかマイキー、人生はどうせ短いだったらいろんな物食って、楽しんだほうがいいと思わねぇか?」 「思わねぇな。アトミックはどう思う?」 「食わなくてもビッグは早死にするな」 「おぃミード、どういう意味だ」 俺らが楽しく会話してると 白人達が こっちに向かってきた
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