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「おぃニガ共。俺の女に口聞いたアホは、どいつだ!?」
17歳くらいの白人
Busta(ワルガキ)6人が
俺らに絡んで来た。
「よぉバスタ。あの可愛子ちゃんにお前は似合わないなぁ。まだガキだろ?」
「なぁなぁなぁ、クソニガ共、白人様をなめんじゃねぇよ?」
アトミックは座ってた
椅子を蹴り飛ばし
リーダー的なガキの胸ぐら
を掴み上げた。
「てめえもういっぺんでも、ニガと言ってみろよ?」
「は…放せクソ野郎、こっちは六人だぜニガ共!!」
アトミックはガキの顔面に
頭突きを食らわせ、
壁に投げつけた。
「関係ねぇぇぇぇ!!」
怒り狂ったアトミックは
ガキをぼこぼこに殴り
始めた。
俺とビッグは、
残りのガキを相手した。
「クソ野…ぐはぁ」
俺は、ガキのみぞおちに
肘を入れ、顔面を
殴りつけた。
ガキは血を吐きながらも
逃げた。
ビッグも、ガキの顔面に
膝蹴りを食らわせ、
ガキを血だらけにさせた。
「に…にげろぉ!!」
ガキ共は泣きながら逃げた
「おらぁ!!おらぁ!!」
アトミックは明らか戦意
消失してるガキの腹に
膝蹴りを入れまくっている
「なぁアトミック、その辺にしとけよ」
アトミックは攻撃するのを
止めて、ガキを床に
叩きつけた。
「あぁ止めたぜ、マイキー」
そういうとアトミックは、
ガキの頭を蹴飛ばし、
痰を吐いた。
「クソったれが。行くぞ」
あの店員は
顔がぐにゃぐにゃに変形
してしまった
変わり果てた彼氏を
見て、呆然と立っていた
俺らは車に戻っていった
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