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「人種を特定されんのは誤算だったか?」
俺はまた嫌みっぽく
クリックって野郎に
聞いてみた。
「ほぉほぉ、どうやら君はただのニグロではないようだな?まぁとにかくブツを見てくれ」
「そうだな。アトミック、確認しろ」
「は?いつから俺がてめえのパシリになったんだよ」
「わかったわかった、ビッグ確認してくれ」
「あぁいいぜマイキー」
ビッグはそう言うと
ブツを確認しに
ケースを開けた。
「ワァーオ、なんてこったこいつはすげぇ!!」
ビッグはそう言うと
ケースの中から
ミニガンという
秒間20発も撃てる
ガトリングガンを
取り出した。
「マジかよ!?どけピッグ俺にも見させろ!!」
アトミックは
ビッグが自慢気に
ミニガンを
手に取ったのを見て
直ぐにビッグを押し退け
ケースの中を
いじくりだした。
クリックって野郎共は
覆面で表情はよく
わかんねぇが
ニヤニヤしてる気がした。
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