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俺らは、
アトミックが手招き
してる場所に車を止めた。
「よぉアトミック。バカはどこにいる?」
アトミックは無言のまま
指を差した。
「あいつか。よしみんないくぞ。この街の常識を教えてやろうぜ」
俺らはゆっくりと歩いた。
「よぉよぉよぉ、キャンディー買うかいにぃちゃん達?今なら10、50、があるぜ」
「俺はお前の『キャンディー』が欲しいなぁ」
俺は、バカの顔を
ぶん殴った
バカは血を吹きながら
倒れ、それを合図に
みんな一斉に倒れてる
バカを蹴りつけた。
「クソったれが、誰のシマで商売してんだ!?」
俺はそういうと、
バカの頭を踏みつけた
「く…クソが!!三人とはひきょ…ぐはぁ」
言い終わる前にアトミック
が腹を蹴りつけた。
「だったら、今度は仲間を呼ぶんだなクソ野郎」
アトミックはそういうと
バカに痰をぶっかけた。
「この…クソニガ共!」
アトミックは顔の形相を
変えながら、バカの急所を
踏み潰した。
「クソったれ!!ぶっ殺してやる!!」
アトミックはベルトに
挟んでいた9ミリを取出した
「やめろアトミック!!おいビッグ止めろ」
「落ち着けミード」
俺らはなんとかアトミック
を止めて、ずらかった
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