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すると先ほどの大尉のように荷物と小銃をもった大柄な白人が数名入ってきた
グスタフソン 「ヘイ お前FNGだな?」
モーガン 「階級章よく見ろ 軍曹」
グスタフソン 「先任曹長!?情報によれば2等軍曹のはずだが……」
デイモン 「どうせSとF見間違えたんだろ 前も大尉と伍長間違えたじゃないか」
モーガン 「悪いな 俺はクリントン・モーガン少佐だ このアホはデイビット・グスタフソン、階級は1等軍曹だ」
デイモン 「アイザック・デイモン上級曹長だ よろしくな」
ナガセ 「ドニー・ナガセ先任曹長です よろしく」
モーガン 「日系か にしては感じがないな」
ナガセ 「そうですね 良く言われますが確かに祖父が日本人ですよ」
デイモン 「こいつはカールとよんでくれ カールグスタフをもじってカールだ 少佐はプレジデント(大統領)だ」
ナガセ 「自分はナガセかドニーと呼ばれてました」
グスタフソン 「ならドニーで」
モーガン 「そうだな ではそれでいこう」
ナガセ 「少佐はB分遣隊長ですか?」
モーガン 「あぁ そうだ だが最近は人数が減ったA分遣隊によく付くな」
ナガセ 「だれが指揮を?」
モーガン 「私とハミルトン大尉の共同指揮だ」
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