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一体いつまで俺の口ん中に指入れとくつもりなんだコイツ。
かれこれ指を突っ込まれて数十分…顎がしんどいんだが。
コイツは飽きもせずに指で俺の舌を掴んだり、咥内を弄る。
おかげで口が閉じれないから、口先から溢れた唾液が顎を伝い首筋を流れ制服にシミが…
「ふぅ、んっ…」
「そろそろ飽きたなー」
飽きるのが遅いって思うのは俺だけか?
奴はやっと俺の口から指を引き抜いたかと思うと、口に突っ込んで無い手で肩を掴んで俺の体を後ろに向かせた。
「お前…」
「どうかした?」
髪がモサモサじゃない彩樺が立っていました
「美形……」
「そりゃどーも」
俺の美形と言う言葉を聞いて、ニヤリと笑いながら返事をした後、コイツは俺の唾液がいっぱい付着した指を…舐めた。舐めやがったよコイツ!うわ、いまなら泣ける気がする。
「っ……」
「何、欲情した?」
「…お前みたいな変態なんて世界から消えてしまえばいいのに」
「世界って規模デカすぎだろ。せめて日本にしとけよな」
「煩い黙れ変態、歩く18禁」
「歩く18禁は酷い」
酷いとか口で言いながら、相変わらずニヤニヤした表情で見てくるコイツ。本当にうざい。地獄○女とか居たら今の俺は絶対に依頼する。それほどコイツはうざい。
「そういやまだ言ってなかったな。俺、鷹の同室者になるからこれからよろしく」
「俺はよろしくしたくない…っ!」
素晴らしい笑顔でよろしくと言われて、キスされた。
ああ何か今日から死亡フラグ立った気がする…
さようなら俺の平凡日常
こんにちは俺の貞操の危機
最初の鬼は変態美形転校生
(あ、夜は鷹と一緒に寝るから)
(俺の為に死んでくれ変態)
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何このgdgdな文章orz
とりあえず京はかなりの変態です←
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