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あー身体がふわふわする。
朝課外中だっけか。
朝はホント疲れたな…
そういえば、あのコ大丈夫だったかな？
怪我してないといいけどな…
てか可愛いかったし…
―ドキッ
また会えないかな？
『あのコをそんなに気に入ったか？』
じいちゃん誰？
『まぁよい、ワシからのプレゼントじゃよ。』
？
『これから楽しみにしとるからの』
じいさんはふぉっふぉっふぉと笑いながら背を向けて歩きだした。
待った！
プレゼント？
じいちゃん、プレゼントって何？
じいさんは振り向き言った。
『《奇跡》じゃよ。君にとっては《変化》と言えばいいかのぉ？…ふぉっふぉっふぉっ』
そして消えていった。
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