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始めから計りから角度から軸から線から点から座標から 的へ向きへ風へ流れへ星へ国へ村へ町へ人へ床へ壁へ天井へ裏へ表へ血へ骨へ善へ悪へ影へ始まりへCREATURE編の終わりまで
ツールはアンサーなのである 各々が正しく互いに異なる 必然的にその価値がある
理解できないと思うことが事実
解せるなら また逆のニュアンス
飛来した奇怪さは
覚えていること
これ以上与えられない鉱物で
帰り道には蹴る石すら無く
幾重にも重なった色は錆びた論理の潤滑油になった
柔らかい気持ちが
温和にさせていて
果てしない時間が
全てを変えようが
能力と思想だけは
業の範疇を超える
見識の域 許される限度
奪えず保てないのは乱れるから持てないならありとあらゆる行いが不可
熱心に蓄えたものが弾ける 新しい空間を享受するのもそこそこに
あらんかぎりの巫力を尽くして清々しかった 紫
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