□■□気付いたときには□■□
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「意味がわからなくても、です。 ゼリー飲料じゃ味気ないでしょう? 母に2人分作って貰いますから」 それだけ言うと準備室を飛び出し、戸を閉めた。 それから私は昼休みに準備室に行くのが日課になった。 ゆかりには申し訳なかったけど、何かあったらちゃんと報告しろよ~♪、と笑って送り出してくれた。 私なんかには勿体ないいい子だ。
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