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「お前、何でそんな顔してんだ??」
いや、だってそりゃ、ねぇ?←言葉にならない
とりあえず、俺の不満の全てを流鬼にぶつける事にした
「もっと俺が喜びそうなの選べよ!だいたいこんなの何時着て、何に使うんだよ」
「俺が喜ぶものは、れいたも喜ぶと思って…////勿論、夜の営m「あぁー!!!もう分かった!!それが狙いだってのは何となくわかってたけど、もうそれ以上言うな!!てか、何で流鬼が喜ぶものは俺も喜ぶんだよ!!そんなジャイアン思考がまかり通ってたまるか!!!」
うん、突っ込みたいところはもう突っ込めた
頬染めてたのはあえてスルーしてやったけど←
でも、流鬼は何故か眉を寄せて不機嫌な表情になっていた
「………それだけじゃねぇってのに…ボソボソ……」
「あ?今何て言ったべ?」
「……鈍い彼氏、持って面倒だなって…」
そうつっけんどんに言われた
何だよ、それ
何で俺が悪いみたいに言うんだよ
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