銀盤に影を落として………

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もう目の前がチカチカして、思考回路やら何やらが、全部止まってるのがわかる 「戒のなかっ……熱いぜ?」 揺さぶられながらそんな事言われると、体が無性にゾクゾクしてきてもうほんとヤバいかもしれない 「うゥっ……んあッ///…あぁッ…る、ウあっ、き…んッは/////」 自分の喉が発する意味のない喘ぎ声が響いて恥ずかしい 「煽るのも程々にしとけよー?」べ、別にわざと煽ってるわけじゃないのに…… だが、もう喘ぎ声しか出てこない俺の喉は、流鬼に上手く自分の感情を伝える事が出来なくて、 只“流鬼”という2文字を発する事しか出来なかった 「はッ……あン///る、きッああ…お…ッ、れ////も、うっ////」 「わかってる、一緒に…な?」 「んゥ…、あっああァ…やッ…はげ///、しッ…んヒッ…、やッあぁあああ////」 一層、強く楔を打ちつけられ我慢出来ずにイってしまった 「………っ」 背後で小さなうめき声が聞こえ、俺のナカに熱い感触が……
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