銀盤に影を落として・2

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戒 Side うん、聞く前からわかってたけどね でも、やっぱり女装っていうのは流石に…… 「かーーいーくん♪着てくれるよねー?」そんな事を悶々と考えていると、いきなり流鬼が迫ってくる 「え、いや……その///」 「戒?着ないと酷い事になるぜ??」いきなり低い声で囁かれると、 服の上から胸にある突起を強く摘まれた 「…えっ、ヒぁッ////」 突然の事だったので、声を我慢出来なかった 「さぁ、戒ちゃん?どうする?」なんて言われながら、突起の周辺を円を描く様に撫で回される 「………んッ///、あっ、い…じわ…ンァっる///」 焦らされる方が逆に辛い 「何とでも言えよ、さぁどうする?」こんなに追い詰められて、流鬼に言える答えは1つしかない 「あァ、きっきる…から///」
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