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僕は満員でくるしいながらも
ベストポジション
(ドアのすぐそばの手すりの部分)
にいたので、
思い切って振り返ってみた。
すると…
僕と５センチぐらい身長の違う、
ポニーテールで同じ制服の女の子が僕のお尻を必死に触っている！！(両手で)
え…ちょっ
まじ…ですか？
どうすればいいのー！！？
焦りまくる僕。
とりあえず僕はその女の子にこう言った。
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