4564人が本棚に入れています
本棚に追加
「いや~んっ!まーくん超可愛い~っ」
と言い僕を強く抱き締めて
頭を撫でてくる…
「あっ、あの……ふぐっ…えへへ」
ぁあ…明ちゃんのお母さんの胸が…でへっ
…ダメだ…明ちゃんに似ているからつい下心が……ッ
「お母さん!!いい加減にして!」
「あらー?ちょっとぐらいいいじゃなぁ~いっ!
………明…焼きもち?
わたしにまーくんとられて悔しいんだあ?まーくんも喜んでるしねっ!」
はっ!しまった!!つい顔がにやけて…
「…まっ、真尋君はわたしに夢中なんだからっ!!」
明ちゃんが大声で叫んだ。
…そっ、そんな照れるじゃないか
「あーちゃん、どうしたんだっ!」
─
最初のコメントを投稿しよう!