第一章~タイムスリップ~

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目を固く閉じ、死を覚悟した。 『父さん、母さん・・・こんな馬鹿娘でごめんなさい……。』 すると、手に持っていた刀が急に熱くなり、突然体が軽くなったような気がした・・・と同時に、意識が遠のいた。 刀は眩い光を放ち,華の右肩に傷を残しながら消えていった…。
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