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第一次霊玉戦争
崩玉それは死神と虚という合反する二つの魂の境界線を一瞬にして崩すことができる物質
元五番隊隊長愛染惣右介
彼は死神という定められた魂から能力の限界を感じた。そしてその限界を越える方法が魂の境界線の破壊。すなわち死神の虚化 虚の死神化だ。彼は独自に研究を積み重ねたが絶対的な魂の境界線を越える事は出来なかった。
しかし彼は崩玉の存在を知った。崩玉の存在は彼をそして黒崎一護の運命さえも崩した。いやもはやこれは運命ではなく宿命だったのかもしれない。
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