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一護は何がなんだかわからなかったが、織姫の真剣な表情はわかった。
そして、背後から異常な霊圧が伝わってくる。とにかく今は着いていこう。
すると、不意に…
ロニ「見ーケ。」
3人はハッとしたように頭上を見た。空にはニ体の破面がいた。
坂「パラドシーラ…何故パラドシーラがここに💦💦
織姫様、先に行ってください。ここは私たちで足止めします。黒崎さんを連れて逃げてください。」
織「でもっ…」
坂「今のあなたは力が使えない。とにかく、救援が来るまで逃げてください。」
ロニ「逃がさないよ。」
カンっ!!
坂井は破面の攻撃を切磋で防いだ。
坂「私たちのことは気にせず。早く、早く行って下さい。」
織「坂井さん…小田さん…
…
黒崎くん来て…」
織姫はそういって、一護の手を引っ張っていった。
ロニ「行かせるか。」
小田「破道の四十六 蛇労巻」
ズドドォォン
ロニ「お前ら二人で僕たちに勝てると思ってるの?」
不気味な笑みと共に…
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