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「やだ…銀時っ…辛い…っ」
「もうちょい我慢してくれや。」
そう言うと銀時は俺の後ろに手をのばす。
「あっ…そこは…」
「大丈夫。無理はさせねー。」
ゆっくり、ゆっくり
優しく、優しく
銀時は痛くないようにほぐしてくれた。
「ああっ…指が当たる…っ
はあっ…
恥ずかしいっ…だろうが…!」
「そう睨むなって。
…あんま誘うんじゃねーよ」
「誘ってなんか…!ああっ」
「おいおいもう3本入ってるじゃねーか」
「いやっ…やめて銀時ぃ…」
「"やめて"?
こんなに垂らしといて?」
そう言って俺の先を指でかすめる。
「ああああっ…」
「あーもう無理。力抜いて。」
「えっ
ああああっ…銀…と…っ」
「おい、きちーよ。
力抜けって。」
「む…無理っ…っんあっん…」
「こっち見ろ。」
「んんっ!」
キスをしながら一気に銀時が入り込んできた。
「んああっ…銀時っ銀時ぃ…っ」
「小太郎…」
「…っ!」
「小太郎…っ」
「ああっ…銀時…っ」
―――――………
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