独りの夜に浮かぶは

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毎日"逢いたい"と"逢えない"の狭間でもがいて、夜が過ぎていく。 涙を隠すこの闇は俺の味方か、 それとも、俺をひとりぼっちにする敵なのか。 言えることは、只一つ。 夜に浮かべるのは銀時。 お前の姿だけだ。
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