街に揺らぐ
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「はあっ…はあっ…」 どれ程走ったのかも知れないが、公園へ辿り着いた。 ベンチで息を整える。 そして、考えた。 「俺という奴は、どうして銀時に………」 俺も銀時も男だ。 そんなのおかしい。 だから諦めろ。 何度そう思っていることか。 でももう遅かった。 愛してしまった。 今日もまた、ひとりぼっちの夜を迎えるのだろう。
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