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「…辛かったね…それから[?]」
ティッシュを何枚か取り アタシの涙を拭きながら 肩を抱いてくれた…
「離婚を考え初めて…😞でもなかなか踏みきれなくて…😞…子供も父親いないの可哀相だし…😞…アタシが……元旦那が好きだったから…」
「暴力されてたのに[?]」
「ハイ…😞その時は…なんとかなる…アタシが治してあげる…そう思ってたんです…」
「…離婚しようって決心したのは[?]」
「…😞アタシ…付き合い始めてから…友達とは縁を切らされたし…テレビも見れなかったし…外出も一緒じゃないとダメだったんです…でも…ナナの検診の時に、待ってる間に仲良くなった人がいて…友達になったんです…その人に…助けを…😞」
「その人とは 今でも連絡取れる[?]」
「ハイ…今では仲良しで😃その人もバツイチなんです…で…うつ病…😞」
少し沈黙が続いた…
先に口を開いたのは 先生の方だった
「じゃぁ…最近の事😆聞いてもイイ😆[?]」
笑顔だ…
「元旦那さんとは…連絡取ってる[?]」
「…ハイ…」
蚊の鳴くような声だった…
「…あの…その事…アタシの家の人達…知らないんです…」
…親には言えなかった…今まで散々 やられてきた男とまだ連絡取ってるって言ったら勘当だ…
…そぅ…いつも板挟みだった…
「大丈夫😆秘密だから😆」
その言葉に疑いを持たず…と言うか…話したかった
「…離婚届を出したあと…凄く反省したみたいで…友達としてなら…やっていけそうな気が…😞…多分…アタシ…まだ好きなんです…😞みんなに相談したら父親がいないよりか 暴力の中育つほうが 子供に良くない…って…それに…元旦那からはアタシの身内の悪口…身内からは元旦那の悪口…それを聞くのが嫌になって…離婚したけど…やっぱり好きなんです…😓…アタシ…オカシイですよね…😓」
目線をあっちこちにやりながら 話した…
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