第一次大戦

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メールの続きです ス『多分音豚は俺の気持ちに気付いていたんでしょ? 最後まで迷惑な奴だね俺… でも音豚を想う気持ちは誰にも負けない こんな俺なのに大切と言ってくれた…嬉しかった、俺も音豚の事はかけがえのないくらい大切… 音豚にもらった命…いきる希望だった、兄として生きて楽しかった 音豚愛してるよ、また笑顔で会おうね 兄として守っていくよ 俺に気なんか使わなくていいから <<だったらしつこく電話してこないで(´`)>> 音豚は自由なんだから 俺も生きれる限り生きるからまた兄妹としていさせて このメールで最後になるかもしれないから その時はごめんね。 音豚とはお互いに何でも言えるくらい親しかったと思います』 その彼女は今あんたを避けているどころかあたしに駆除の依頼をしてきてますよ(´`) 僕『押しつけがましいです ただの負担です。 その文章書いているときは自分のことしか考えてなかったでしょう? ほんとに相手のこと考えて書きましたか?』 ス『今は自分の気持ち押し付けただけだって後悔してます… もっと音豚の気持ち考えるべきでした… たとえ音豚と離れても音豚が幸せになる事を望んでいます』 何このキチガイ。 自分ワールド全開ですよ? 『音豚は自由だよ』って お前の飼育物だったんかコラ。 生きるって言ったり 死ぬって言ったり 自由だよって言ったり 情報流せって言ったり 22歳なんだからいい加減自分の発言に責任持ったら?
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