第1章
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そして進化の可能性を秘めていて時間の歪みの原因で神であるという笑うしかないステータスをもった美人が笑顔で災難を振りまいている。 今日だってそんな日常が待っていると、このときの俺はそう思っていた。 ………そう思っていたかった。
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