💣第5章 怪談 恐怖?の踏み切り😱

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私は3人の仲間と🍺をシコタマ飲み、某駅の踏み切りに差し掛かった時である…   カーンカーンカーンカーン💥   終電もとっくに終わったはずの時間帯なのに遮断機が降りて来た…   …😒?   3人揃って踏み切り待ちする…   …   ……   ………ん?   踏み切りの音に混じって微かに何かが聞こえる⁉   👂✋耳を澄ますと…   「…どっと…や~どっと…んや~どっと~…えんや~どっと~…」   …?   🎶海はよ~海はよ~🎵でっかい~いぃ~海はよ~🎵俺んを~育~てた~ああぁ~🎵オヤジ~の~海~いだあぁ~🎶   …😒 《オヤジの海》by-村木ケンキチ(当時居た演歌歌手:一発屋:1曲で没†)だ…しかもイントロから熱唱かよ…😒   そしてわたし達の前の踏み切り、線路をチドリアシの酔っ払いが、電車の代わりに通って行く…   …😒?   その酔っ払いが 「失敬っ❗✋ちょ~っと前を失敬っ❗✋…なぁ~んつってよぉ~ぃ…🎶」   ………………😒?   通過すると遮断機が上がった…😱   私の連れ2人は途端に大爆笑❗😆 腹を抱えて笑ってる。   …しかしわたしは笑えなかった…😒   …俺のオヤジだった…😢 コノ踏み切りはなぜか夜中に2~3回、電車も通らないのに閉まる踏み切りだとは知ってはいたが… 私の連れの手に因り、《〇〇踏み切りの酔っ払いの霊》伝説をまことしやかに伝えられる事となる…😒
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