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ピー太君はひよこ🐤の名残はなく、雄鶏なのに何故か卵を産む見事な雌鶏に成長した…😓
恩恵とも言える卵を毎日いただき、ピー太君と言う雌鳥は我が家に貢献していた。
ある冬の日曜日、わたしは小学校🏫の校庭開放に出向き友達と散々駆けずり回り《夕焼けチャイム》の音で強烈な空腹を感じ帰宅すると、アノ、テロリスト(父)が台所に立って夕食を作っている…
…テロか?…テロなのか…?😒
しかしナニ事もなく家族で鍋を囲み、満腹になったわたしは片付けをして、マッタリまどろむ…
…ナニもなかったな…😅
約1時間後に、ピー太君のご飯をカップに入れ、鳥小屋に行くと
「ピー太君➰ご飯ですよぉ➰😆」
…返事が無い…
………ツカ、居ない……😒
振り向くとアノ、テロリストは指を指す…?😒
自分を避けながら指し示す方を捜そうとするが、どぉもテロリストの指先から自分が抜け出す事が出来ない…
アノ指先はどぉも《わたし》を指差している様だ…💧
これは、《ドラゴンボールZ》風味で言う所の《ふぃゅ➰じょん💓》か?…😒
ここから先は和えて言葉に出さなくても想像はつくであろう…😢
確かに我が家がある都心の住宅地で鶏を飼う事にクレームが入って、無理が有った事は認めるが…
他に何か方法が有ったのではないか?😢
そうです❗「カラーひよこ🐤は大きくなったらナニになる?」の正解は《鍋》になるのです…😢
ピー太君のご冥福をお祈りします。😭
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