小さな変化
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ベンチに腰を下ろし、夕日を眺めた。 遠くの山に沈みゆくそれは、あまりに輝きすぎていて… (綺麗だなぁ…) 心からそう思った。 すると、何故か涙が溢れてきた。 (僕の何がいけないんだろう…) あまり人に涙を見せたくはない。 幸い、周りには誰もいなかった。 そして時を忘れ、しばらくそれに見入っていた。
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