閻鬼

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―――… 「ねぇ…鬼男君」 「…は、い」 「もう我慢できそうにないんだ…」 「は…っあ…」 「…ちょっと痛いかもしれないけど、ゴメンね」 「え…?…いっ!」 「鬼男君、力抜いて…」 「…無理、ですっ…!」 「んっ…ふ、ぁ…」 「…あっ」 「…大、王っ…」 「っ…なに?」 「…イきた、いです」 「いいよ…オレも、そろそろヤバいかな…っ」 「…っ!」 「やっ…」 「ああっ」 「……くっ」 …――― 「…っていう夢を見たんだけど」 「………っ///」 「…鬼男君?」 「このっ…変態大王イカが!!!」 「ゆめおち!!!」
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